2012年02月01日
アホ学☆
1月25日(水)に、
東京赤坂で始まった
てんつくマンのアホ学(アホで良し学園/東京校)に参加してきたよ~(笑)
アホ学の会場になってる、(株)チームフローでのコーチング養成スクールへの参加が今年一番の目標で1月からスタートする予定だったけど、お金が足りず(笑)
5月開催のスクール参加へ標準を変更したので、
5月までには今より成長した自分になって吸収しまくるぞい!
そんなこんなで、アホ学だけのために東京へ(^^)
↑赤坂TBSがあって、一人テンションがあがってました(笑)
↑会場の(株)チームフロー
↑なんと、勝海舟の屋敷跡なんです!
17:30過ぎには、会場入り☆
木のぬくもりが溢れる場所で、受付開始まで待機。
すでに、白いアフロのかぶりものをした、いい感じにアホな雰囲気を出してる方と初めましてのご挨拶(笑)
その後の自己紹介でも、沖縄から来たと言えばみんな驚いてくれました~
さすが沖縄。
インパクト大ですな(´∀`*)
さてさて、今更だけどアホ学とは何ぞや?って方に説明をば。
てか、自分もよくわかってなかったしね(笑)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自分であることが嬉しくて楽しくてしょうがない!を目指す人へ!
笑い楽しみながら自分に恋する学び場
てんつくマンのアホで良し学園、略して「アホ学」
アホとは自分自身に正直で
鳥のように自由に生き
笑い声を絶やさず生きる人のことです。
想像してください。
あなたの街で、まだ見ぬ「素晴らしきアホ」と出逢うこと
あなたの街で、「素敵なアホな仲間」とギャハハと笑いあうこと
あなたの街で、「最幸のアホ絆」を深め、つながっていくこと
2012年、半年間かけて、過去にとらわれず
今を生きる最幸の仲間と「アホ学」を学びます。
○○しなければいけないからとやるのではなく
○○したくてしょうがないからやる!という人生へ
幸、不幸を決めるのは今の現状や
過去どんな育てられ方をしてきたかや
どんな出来事を体験してきたかではありません。
変化を恐れるから
変化を楽しむへ
それは高波を楽しむサーファーのように。
変化を楽しみ始めた瞬間、まわりはあなたを
「アホ」と呼ぶでしょう。
アホとは自由の象徴の言葉。
さぁ、クソまじめな方も、すでにアホと呼ばれる人も全員集合!
さらに自由に生きましょう!
宇宙病(うつ病)も薬なしで卒業出来ます!
飯は夢で食えるを実践しましょう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
↑こんな感じで、アホとは言いながら楽しく学ぶことが目的です。
一回目から、濃い内容だったけど
僕が印象に残ったのは「思い込み」について。
僕も自分の体験から、いかに思い込みが自分の人生を狭めてるかを学んだ。
5年前までの僕は、性同一性障害だから「自分らしく生きることが出来ない」と思い込んでいた。
なぜなら、
・男として生きることは認められないと思っていた。
・男としては自分がやりたい仕事にはつけないと思っていた。
・家族や友達に理解されないと思っていた。
・男として生きることは迷惑をかけることだと思っていた。
↑こんなふうに思っていたんだよね。
でも、ある時ふと思った。
「本当に、男として自分らしく生きていくことはできないのか?」って。
「男として生きられないと思い込んでいる理由は、なに?」
自問自答して、でた答えは
「自分の存在を否定されることへの怖れ」だった。
これは、人間が生きていくうえで誰もが感じること。
その恐怖が性同一性障害という理由で更に大きかったんだよね。
でも、
「本当に自分らしく生きられないのか?」
「自分は、どう生きたい?」
そう何度も何度も、自分に問いかけて出てきたのは
「男として、自分らしく生きていきたい」だった。
そして、周りの目が何よりも怖かったけど
「どうして、こんなに周りの目が怖い?」って、これまた自問自答(笑)
これも、やっぱり「否定されることが怖い」だった。
でも、
「この人たちが自分の人生を歩んでくれるわけじゃない」し、
自分で勝手に否定されると思ってるけど、まだ何も言ってないし、自分の妄想の中でしか否定されてないんだよね(笑)
自分が自分に制限した思い込みだって、気づいてからは
話しかけられないように下を向いて歩いていたのを
自分から声をかけて挨拶するようになった。
結果、性同一性障害だとカミングアウトしても
自分が明るく堂々としているから、今が幸せなんだって伝わるんだよね。
もし僕が性同一性障害のことを、とても苦しくて辛いから理解してくださいっていうふうにカミングアウトしてたら、こんなにも伝わらなかったと思う。
これもいろんな人にカミングアウトして気づいたこと。
僕が堂々と明るく語れば語るほど、たくさんの人が応援してくれる。
人は、暗くて一緒にいるだけで気分が落ち込む人の側にいようなんて思わない。
誰しもが幸せに生きたいと思っているから。
だから、どんな境遇でも自分らしく生きてる人は輝いてみえるし
そんなふうに自分も生きたいと思うんだよね。
僕が性同一性障害のことを公にして講演会で話すことが伝わるのは、僕の生き方や想いが伝わっているからだと思う(笑)
20年、悩み続けた僕でも自分で作り上げていた「思い込み」を変えることができた。
自分の外側にだけ求めるんじゃなく、もっと自分の内側に目をむけてみよう☆
あなたが「出来ないと思い込んでる」ことは、なんですか?
東京赤坂で始まった
てんつくマンのアホ学(アホで良し学園/東京校)に参加してきたよ~(笑)
アホ学の会場になってる、(株)チームフローでのコーチング養成スクールへの参加が今年一番の目標で1月からスタートする予定だったけど、お金が足りず(笑)
5月開催のスクール参加へ標準を変更したので、
5月までには今より成長した自分になって吸収しまくるぞい!
そんなこんなで、アホ学だけのために東京へ(^^)
↑赤坂TBSがあって、一人テンションがあがってました(笑)
↑会場の(株)チームフロー
↑なんと、勝海舟の屋敷跡なんです!
17:30過ぎには、会場入り☆
木のぬくもりが溢れる場所で、受付開始まで待機。
すでに、白いアフロのかぶりものをした、いい感じにアホな雰囲気を出してる方と初めましてのご挨拶(笑)
その後の自己紹介でも、沖縄から来たと言えばみんな驚いてくれました~
さすが沖縄。
インパクト大ですな(´∀`*)
さてさて、今更だけどアホ学とは何ぞや?って方に説明をば。
てか、自分もよくわかってなかったしね(笑)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
自分であることが嬉しくて楽しくてしょうがない!を目指す人へ!
笑い楽しみながら自分に恋する学び場
てんつくマンのアホで良し学園、略して「アホ学」
アホとは自分自身に正直で
鳥のように自由に生き
笑い声を絶やさず生きる人のことです。
想像してください。
あなたの街で、まだ見ぬ「素晴らしきアホ」と出逢うこと
あなたの街で、「素敵なアホな仲間」とギャハハと笑いあうこと
あなたの街で、「最幸のアホ絆」を深め、つながっていくこと
2012年、半年間かけて、過去にとらわれず
今を生きる最幸の仲間と「アホ学」を学びます。
○○しなければいけないからとやるのではなく
○○したくてしょうがないからやる!という人生へ
幸、不幸を決めるのは今の現状や
過去どんな育てられ方をしてきたかや
どんな出来事を体験してきたかではありません。
変化を恐れるから
変化を楽しむへ
それは高波を楽しむサーファーのように。
変化を楽しみ始めた瞬間、まわりはあなたを
「アホ」と呼ぶでしょう。
アホとは自由の象徴の言葉。
さぁ、クソまじめな方も、すでにアホと呼ばれる人も全員集合!
さらに自由に生きましょう!
宇宙病(うつ病)も薬なしで卒業出来ます!
飯は夢で食えるを実践しましょう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
↑こんな感じで、アホとは言いながら楽しく学ぶことが目的です。
一回目から、濃い内容だったけど
僕が印象に残ったのは「思い込み」について。
僕も自分の体験から、いかに思い込みが自分の人生を狭めてるかを学んだ。
5年前までの僕は、性同一性障害だから「自分らしく生きることが出来ない」と思い込んでいた。
なぜなら、
・男として生きることは認められないと思っていた。
・男としては自分がやりたい仕事にはつけないと思っていた。
・家族や友達に理解されないと思っていた。
・男として生きることは迷惑をかけることだと思っていた。
↑こんなふうに思っていたんだよね。
でも、ある時ふと思った。
「本当に、男として自分らしく生きていくことはできないのか?」って。
「男として生きられないと思い込んでいる理由は、なに?」
自問自答して、でた答えは
「自分の存在を否定されることへの怖れ」だった。
これは、人間が生きていくうえで誰もが感じること。
その恐怖が性同一性障害という理由で更に大きかったんだよね。
でも、
「本当に自分らしく生きられないのか?」
「自分は、どう生きたい?」
そう何度も何度も、自分に問いかけて出てきたのは
「男として、自分らしく生きていきたい」だった。
そして、周りの目が何よりも怖かったけど
「どうして、こんなに周りの目が怖い?」って、これまた自問自答(笑)
これも、やっぱり「否定されることが怖い」だった。
でも、
「この人たちが自分の人生を歩んでくれるわけじゃない」し、
自分で勝手に否定されると思ってるけど、まだ何も言ってないし、自分の妄想の中でしか否定されてないんだよね(笑)
自分が自分に制限した思い込みだって、気づいてからは
話しかけられないように下を向いて歩いていたのを
自分から声をかけて挨拶するようになった。
結果、性同一性障害だとカミングアウトしても
自分が明るく堂々としているから、今が幸せなんだって伝わるんだよね。
もし僕が性同一性障害のことを、とても苦しくて辛いから理解してくださいっていうふうにカミングアウトしてたら、こんなにも伝わらなかったと思う。
これもいろんな人にカミングアウトして気づいたこと。
僕が堂々と明るく語れば語るほど、たくさんの人が応援してくれる。
人は、暗くて一緒にいるだけで気分が落ち込む人の側にいようなんて思わない。
誰しもが幸せに生きたいと思っているから。
だから、どんな境遇でも自分らしく生きてる人は輝いてみえるし
そんなふうに自分も生きたいと思うんだよね。
僕が性同一性障害のことを公にして講演会で話すことが伝わるのは、僕の生き方や想いが伝わっているからだと思う(笑)
20年、悩み続けた僕でも自分で作り上げていた「思い込み」を変えることができた。
自分の外側にだけ求めるんじゃなく、もっと自分の内側に目をむけてみよう☆
あなたが「出来ないと思い込んでる」ことは、なんですか?
Posted by ☆虹の応縁団☆りょうと at 00:34│Comments(0)
│虹の応縁団
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